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【材料(発酵マット30リッター)】
・蓋付衣装ケース大
・生オガくぬぎマット(朽ち木粉砕埋込マット)30リッター
・ふすま700g
・水(500mlペットボトル8本)4リッター
・温度環境(常温)20℃以上

上記材料、環境があればビートルマット同等品の発酵マットが作れます。一方、マット作成に失敗しますと悪臭がひどいので注意が必要です。
【解説】
・蓋付衣装ケースはホームセンター等で入手できます。
・広葉樹の埋込マット(朽ち木粉砕マット)を使用してください。
・ふすまの添加量はマットの栄養価を決定いたします。700gは非常に高い栄養価を持たせる最大の添加量です。
・水は多いと失敗します。ペットボトル1本ごとに撹拌して加水していきます
・温度環境は常温20℃以上ないと発酵いたしません。冬場に作成する場合電気毛布等の考慮が必要です。

【発酵マットの作り方 手順その1】
衣装ケースに入れた生オガくぬぎマット30リッターに、ふすま700gを添加します。ダマにならないよう十分に撹拌します。

【発酵マットの作り方 手順その2】
500mlペットボトル6本(水3リッター)を加水しながらよく撹拌します。十分に混ざったことが確認できたら、残りペットボトルを1本ずつ加水していって十分に撹拌します。

【発酵マットの作り方 手順その3】
マットの上から手などを使い締め固め、新聞紙などをかぶせて蓋をします。すると半日もすれば発酵してきます。冬場ではなかなか発酵しない場合があります。そういった場合は適切な温度が保たれているかどうか確認して、蓋を開けてよく撹拌すること。発酵には温度と水と空気の3要素があります。そのいずれかが欠けると発酵に至りませんのでご注意ください。

【発酵マットの作り方 手順その4】
発酵してから最初の2、3日は毎日撹拌します。それ以降も1週間に1度はよく撹拌してください。発酵熱は最初の1、2日はかなりの高温になります。1〜2週間もすれば序々に低温になってきます。発酵臭はいやな臭いではない甘い香り(つんとする甘酸っぱい臭いは失敗)からインクの臭い、最後は土のにおいに変わってきます。いずれにも該当しない場合は失敗の可能性が高いと認識してください。失敗したマットは水で洗い流して、半日天日干しにしておけば再度利用できます。

【発酵マットの作り方 手順その5】
発酵してから1ヶ月もすれば、マットも焦げ茶色になり低温なら使用できますが、使用する場合は念のため1週間はおいておきましょう。さらにマットを良質にする場合は発酵環境を3ヶ月以上維持します。撹拌も1ヶ月に1回程度でよろしいかと思います。そのときマットが乾燥していたら加水します。その繰り返しで半年もすれば完熟マットのできあがりです。


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